チェンジは自治体の在宅支援チャットや集合研修の全面オンライン化ツールが注目され一段と強含む

2020年4月16日 13:56

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■自治体専用「LoGoチャット」納入先が200自治体に達す

 チェンジ<3962>(東1)は4月16日の後場、一段と強含み、13時30分過ぎに3680円(290円高)まで上げて出直りを強めている。

 16日付で、企業などの集合研修の全面オンライン移行に向けたソリューションの提供開始を発表。注目されている。また、13日付では、子会社トラストバンクが提供する国内初の自治体専用チャット「LoGoチャット」を導入した自治体が200自治体(10万アカウント)に達したと発表し、注目を集めた。

 「LoGoチャット」には、(1)在宅職員と庁舎の職員とのコミュニケーション円滑化を図り、情報共有・意思決定の迅速化を進める、(2)在宅職員との電話でのコミュニケーションを減らし、チャットでできることはすべてチャットに移行、などの機能があり重宝されているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品-ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識(2020/01/16)
【ブロックチェーン・STO関連銘柄特集】新たな金融サービスの広がりに期待(2019/12/11)
【株式評論家の視点】プレナスは通期業績予想を据え置き、配当利回り3%(2020/01/18)
USEN-NEXT HOLDINGSは上値試す、20年8月期営業・経常増益予想(2020/02/14)
【株式評論家の視点】エクスモ―ションは新事業領域への進出睨み投資活動を計画、CASE関連として見直される可能性あり(2020/01/22)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事