自動車にも新型コロナウイルス対策を 車内外の菌から身を守るもの3つ

2020年3月15日 07:37

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 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、外出時のリスクが高まっている。そんな状況でも、どうしても避けられない用事のために車を使わなければならない人もいるだろう。ウイルス感染対策には、車の各部位への除菌や加湿をこまめに行うことが大切である。ここでは自動車使用時の新型コロナウイルス対策に役立つアイテムを、3種類紹介する。

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■除菌ウエットシート

 除菌ウエットシートを使えば、自動車のうち人が触れやすい部分への消毒により、付着した菌を対処できる。自動車にはドアの内・外側、ハンドル、シフトノブ、カーナビ本体やリモコン、シートベルトなど人の手が触れやすい場所が多い。そこに付着した菌からウイルスなどの感染リスクもある。

車は屋外にあることがほとんどなので、平常時でも外から車内へ何らかの菌を持ち込むことが多い。抗菌ウェットシートで人の手が触れた場所をこまめに手入れすれば、感染のリスクを下げられる。

 除菌ウエットシートはポケットやカバンなどに常にしのばせておくとよいだろう。シートタイプだけでなくスプレーの形をした除菌剤もあり、カー用品店でも購入可能。外出がままならない現在でもインターネットで注文できる。

■手袋

 車の運転が必要なときは手袋をしての外出も考えられる。自動車は長い間手入れをしていないことが多く、平常時でも菌が付着していることが多い。感染のリスクを避けるには、車のあらゆる場所に触れることで手が汚れるのを防ぐため、手袋をするという方法も考えられる。

 除菌・抗菌グッズがないときはなおさら有用だろう。もちろん帰宅後は入念に手を洗い、アルコール消毒やうがいも重要になる。手袋は使い捨てなら処分し、そうでないならすぐに洗濯に出すのが賢明だろう。

■加湿器

 近年は車用の加湿器も注目を集めている。車内は空気が乾燥しやすく、のどの粘膜が機能低下すると感染リスクが高まるため、加湿器の調達が重要だ。

 車に入れられるように小型化した加湿器でも、約10時間連続で機能するものもあり、クオリティの高い製品で身を守りたいところである。消臭効果やライトによるドレスアップなど、個性にあふれた商品も多い。

 新型コロナウイルス流行中のお出かけは、除菌や防菌、加湿などに役立つアイテムを生かし、自身や同乗者を守ろう。 

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