2019年のコミック出版市場、電子が紙を抜く

2020年2月29日 09:49

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 全国出版協会・出版科学研究所による出版月報2月号(2月25日発行)によると、2019年のコミック市場は推計4980億円で、うち電子は2593億円、紙の単行本は1665億円、紙の雑誌は722億円で、ついに電子が過半数を占めるようになったとのこと(HON.jp)。

 市場全体では、「鬼滅の刃」のヒットなどから紙の単行本(4.8%増)と電子コミック(29.5%増)は成長する一方、紙の漫画雑誌は12.4%減という状況だという。なお、電子コミックについては雑誌の電子版と電子の単行本の両方が合算された集計となっており、雑誌・単行本単体での情報は不明。

 スラドのコメントを読む | ビジネス | 書籍

 関連ストーリー:
紙と電子を合わせた出版市場、2019年はプラス成長 2020年01月27日
FANZA(旧DMM.R18)がアダルトコミック読み放題サービスを発表 2019年04月06日
漫画家・佐藤秀峰曰く、漫画村閉鎖による売上増を現時点で語るのは早計 2018年07月01日
漫画海賊版サイト閉鎖で漫画家の収益は増えるのか 2018年06月12日
電子コミックスの売り上げが紙を上回る 2018年02月28日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード鬼滅の刃

関連記事

広告