セキュリティソフトウェアの多くが当面はWindows 7をサポート

2020年2月2日 19:53

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

MicrosoftはWindows 7の延長サポート終了後もMicrosoft Security Essentialsにウイルス定義ファイルの更新を提供すると発表しているが、AV-TESTのまとめによるとサードパーティー製セキュリティソフトウェアの多くが当面はWindows 7のサポートを継続するそうだ(AV-TESTのニュース記事BetaNewsの記事On MSFTの記事Ghacksの記事)。

ベンダーの多くはWindows 7の具体的なサポート終了時期を発表しておらず、TotalAVが少なくとも1年間、F-Secure/McAfeeが少なくとも2021年12月まで、AhnLab/AVG & Avast/Bitdefender/BullGuard/Carbon Black/ESET/FireEye/G Data/Ikarus/K7 Computing/Kaspersky/Microworld/PC Matic/Quickheal/Seqrite/Symantec(NortonLifeLock)/ThreatTrack(Vipre)/Trend Microが少なくとも2年間サポートを継続するという。一方、Sophosはオンプレミスサポートを2020年12月まで、クラウドマネージドサービスを2021年6月まで継続し、Aviraは2022年11月にサポートを終了するとのこと。

なお、日本語版の情報を出しているベンダーの中では、カスペルスキーがWindows 7対応バージョンのライフサイクル終了までWindows 7をサポート、トレンドマイクロは個人向け製品を2021年12月まで、企業向け製品を2024年1月までサポートすると発表している。ノートンの場合は期間を示していないが、マルウェア定義や脆弱性対策の更新版、互換性対応の修正は提供する。ただし、ソフトウェア更新版は提供しないとのこと。マカフィーからは企業向け製品に関する情報のみ出ており、2021年12月31日までサポートを継続し、2022年1月以降は延長サポートSKUの購入が必要だと説明している。 

スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | ソフトウェア | Windows

 関連ストーリー:
Windows 7のサポート終了でユーザー増を期待するLinuxディストロメーカー 2020年01月18日
Chromiumベースの新Microsoft Edge、延長サポート終了後もWindows 7をサポート 2020年01月16日
Windows 7のサポートが本日で終了 2020年01月14日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード脆弱性マルウェアセキュリティクラウドMicrosoftWindowsWindows 7AvastAVGTrend MicroSymantecKaspersky

関連記事

広告

財経アクセスランキング