ホンダ、新型「フィット」を世界初公開 東京モーターショー2019の出展概要発表

2019年9月27日 12:20

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新型フィットのロゴ(写真:本田技研工業の発表資料より)

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  • 世界初公開となる「CT125」。
  • メインステージのイメージ。
  • 世界選手権参戦60周年記念展示のイメージ。

 ホンダは26日、10月23日のプレスデーを皮切りに始まる第46回東京モーターショー2019の出展概要を公開した。

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 2輪車はワールドプレミア3台、ジャパンプレミア4台を含む29台、4輪車はワールドプレミア1台、ジャパンプレミア2台を含む13台を展示。蓄電池や芝刈り機などのパワープロダクツ部門やエネルギー関連部門では、ワールドプレミアを含む8つのモデルが展示される。

■フルモデルチェンジのフィットを世界初公開

 初代フィットが販売を開始して約18年、多くのユーザーを魅了したフィットがついに4代目へとフルモデルチェンジを遂げる。

 4代目でも、ポイントであるセンタータンクレイアウトを継承し、広い室内空間を実現した。さらにロゴも変更になることから、フィットのイメージを変えるという作り手の意図が見て取れる。

 現在も登録台数では上位に入るフィットは、4代目でも人気になることが予想されるため、気になる人はぜひ見ておくべきだ。また、ともに登録台数が上位に入るフリードも同時に展示されることで目玉が増えることは間違いない。

■新型アコードはジャパンプレミア

 すでに海外では販売されている新型アコードを日本初公開する。こちらは1976年の初代発売からついに10代目となり、先行で販売されている北米では2018北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

 海外モデルは1.5Lターボ、2.0Lターボやハイブリッドが販売されているが国内モデルはどのようになるのだろうか。

 米国のモータージャーナリストでありフォトグラファーであるジョン・ラム氏が、「新型アコードこそ新しい時代のハイブリッド車だ」と提唱しているだけあって、性能は折り紙付きだ。販売開始後の活躍に期待したい。

 ほかにも今後発売予定の電気自動車のHonda e、スパースポーツモデルのNSXや軽自動車のN-BOXも展示される。

■世界選手権参戦60周年の記念展示も

 ホンダは今年6月に、モータースポーツでの世界選手権参戦60周年を迎えた。それを記念して展示されるのは、1988年にF1でチャンピオンをとったMcLaren Honda MP4/4をはじめ、昨シーズンからパワーユニットを提供しているScuderia Toro Rosso STR13(2018年モデル)や、今年から新たにパワーユニットを提供しはじめたAston Martin Red Bull Racing RB14(2018年モデル)となる。

 残念ながらRB14は、2018年はルノーエンジンを積んでいたため、ホンダのエンジンではないが、カラーリングは今シーズンと同様のためぜひ近くで見てみてはいかがだろうか。また、10月11日から鈴鹿サーキット(三重県)で行われるF1日本グランプリを訪れる人や放送を見る人は、昨シーズンと今年のモデルの違いを探すのも良いだろう。

 第46回東京モーターショー2019は、プレスデーが10月23、24日、一般公開日は25日から11月4日となっている。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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