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ゲームのリーク情報投稿していたYouTuber、自宅に民間会社の捜査員
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 ゲームのリーク情報をYouTubeなどで発信していたYouTuberが、そのゲームのメーカーから動画の取り下げ措置を受け、さらに自宅にそのメーカーに依頼された民間調査会社の調査員がやってくるという事態になったという(AUTOMAON)。また、調査員の訪問から十数分後にはこのYouTuberが使っていたDiscordのアカウントも止められたそうだ。メーカー側は著作権侵害を訴えており、計画的に調査を行っていた模様。
問題となったゲームは今年9月に発売が予定されている2K Gamesの「ボーダーランズ3」というタイトル。このYouTuberは、視聴者がYouTuberを金銭的に支援できるYouTubeの「メンバーシップ」の仕組みを使い、5ドルの支援と引き換えにリーク情報を提供していたとの話もあるという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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