関連記事
はさぶさ2、2回目のタッチダウンに成功
記事提供元:スラド
JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」への第2回タッチダウンに成功した(JAXAの第2回タッチダウン画像速報、ITmedia)。
タッチダウンは7月11日午前10時5分ごろに開始された。高度30mまで接近したあとのタッチダウンは自律処理で行われ、その後10時42分頃に地上管制室とはやぶさ2との通信が回復した。
今回のタッチダウンは、4月にはやぶさ2の衝突装置を使って作成した人工クレーターから地下物質を採取することを目的に行われた。採取には成功したと見られており、JAXAは今回のミッションについて「一番大きい山は越えた」「100点満点中1000点」としている。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 日本 | 宇宙
関連ストーリー:
はやぶさ2、4月5日の衝突体発射による人工クレーター生成成功を確認 2019年04月27日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- 天の川銀河中心のブラックホールの撮影、初めて成功 国際研究チーム 5/14 08:49
- 火星で最大の地震を観測 NASAジェット推進研究所
5/11 15:54
- NASA、ブラックホールの音をYouTubeで公開 5/10 17:34
- 超新星爆発控えた巨星を周回する惑星を発見 ESOの研究 5/10 11:05
- Rocket Lab、Electronロケット第1段の空中キャッチに成功 5/ 4 08:42