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バンク・オブ・イノベーションは底打ち、新作2タイトル開発進行中
記事提供元:日本インタビュ新聞社
バンク・オブ・イノベーション<4393>(東マ)はスマホゲームアプリを開発している。RPGアプリ新作2タイトルの開発が進行中としている。株価は6月の上場来安値から急反発している。底打ちして出直りを期待したい。
■スマホゲームアプリ開発
18年7月東証マザーズに新規上場した。スマホゲームアプリを開発している。基本無料・アイテム課金制を採用し、有料アイテムの売上が主たる収入源となる。15年2月リリースの「幻獣契約クリプトラクト」や17年8月リリースの「ミトラスフィア」が収益を牽引している。
19年9月期業績予想は、現時点で適正かつ合理的な算定が困難なため非開示としている。新たな主力タイトルに向けて、RPGアプリ新作2タイトルの開発が進行中としている。なお第2四半期累計は売上高が前年同期比13.0%減の11億74百万円、営業利益が36.6%増の3億69百万円だった。
■株価は底打ち
株価は6月の上場来安値1307円から急反発している。底打ちして出直りを期待したい。7月4日の終値は1708円、時価総額は約67億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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