NY為替:ドル弱含み、年内複数回の利下げ観測強まる

2019年6月20日 06:03

小

中

大

印刷

記事提供元:フィスコ


*06:03JST NY為替:ドル弱含み、年内複数回の利下げ観測強まる
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円49銭から107円90銭まで下落し、108円10銭で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で市場の予想通り政策金利据え置きを決定した。FOMC声明では、次の行動決定に「辛抱強くなる」との文言が削除された。同時に発表されたスタッフ予測でも、8人のメンバーが年内1、2回の利下げを予想していることが明らかになり、また、パウエル議長が多くのメンバーが利下げの論拠が強まったと考えていることを明らかにすると、市場の利下げ観測が強まりドル売りに拍車がかかった。

ユーロ・ドルは、1.1201ドルから1.1254ドルまで上昇し、1.1220ドルで引けた。ユーロ・円は、121円66銭まで上昇後、121円33銭まで下落した。ポンド・ドルは、1.2581ドルから1.2674ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9980フランから0.9916フランまで下落した。《MK》

広告

財経アクセスランキング