「EmmaTools」に新機能、SEO・PPC・リタゲ広告を一括で最適化 EXIDEA

2019年5月10日 09:36

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 日本をはじめ、4カ国に拠点を持つデジタルマーケティング企業のEXIDEA(東京都中央区)は、自社開発のSEO・コンテンツマーケティング分析・改善AIツールの「EmmaTools」に新機能を搭載し、9日から提供を開始した。

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 新機能は、イスラエルに本社をかまえるマーケティングプラッフォーム提供企業の最大手「Kenshoo」と、フランスが本社のリタゲ広告サービス「Criteo」で蓄積したデータをEmmaToolsと連携。これにより、SEO・PPC・リターゲティング広告のマーケティングROIをワンストップで最大化できるようになり、EXIDEAによると日本初の試みという。

 EmmaToolsは、「サイトアナリティクス」「Webライティング」「ヒートマップ」「AIコンサルタント」が主な機能。「サイトアナリティクス」は、Webサイト改善の優先度を分析し、具体的な対策を洗い出す。「Webライティング」は、SEOに強く、高いパフォーマンスをうむコンテンツを効率的に作成する。「ヒートマップ」は、アクセス解析ツールだけではわからないユーザー動向の可視化とCVの最適化を図る。そしてこれらから得られたビッグデータをもとに、搭載しているAIがWebサイトに必要な対策をリスト化し、ユーザーに次にやるべきアクションを的確に伝えるのが「AIコンサルタント」機能だ。

 今回の新機能は、まず「Kenshoo」との連携により、検索連動型広告とオウンドメディアのコンバージョンデータを相互活用して、最適な検索キーワードの抽出と、ランディングページ以上の効果を見込めるコンテンツページを自動で算出する。このデータはKenshoo上にそのまま取り込むことができるので、運用改善と工数削減を実現できる。

 また「Criteo」との連携では、EmmaToolsのコンバージョン改善指数等を用いて、商品購入ページとオウンドメディアで獲得したユーザーに対して、的確なリコメンドデータを送るリターゲティングを行う。これにより、離脱後の商品購入率を向上させ、Criteoのコンバージョン獲得改善をさらに加速させる。

 この結果、SEOやPPC(Pay Per Click)、リタゲ広告の費用対効果をワンストップで最適化・最大化が可能となるとしている。

 同社では今後の展開として、あらゆるマーケティング施策のデータをEmmaToolsと連携し、企業のマーケティング支援を活性化させたいとしている。

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