AKA、英語学習AIロボット「Musio」を東京都英語村で提供 グッズ販売も

2019年4月12日 20:54

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 AI(人工知能)エンジンやAIソーシャルロボットの開発を手掛ける米AKAの日本法人は11日、同社が開発した英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」の体験使用および関連グッズの販売を、東京都英語村「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」において14日より開始すると発表した。夏にはMusioをテーマとする一般向けプログラムの開講も予定しているという。

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 TGGは、TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都江東区)が運営する体験型英語学習施設。学研や博報堂など民間企業5社から成るコンソーシアムと東京都教育委員会が連携し、“東京都英語村”として運営している。英語を体験する場を設け英語の学習効果を高めることを目的に設立され、昨年開業した。学校単位での利用が優先されるが一般利用も可能で、幼児から大人まで楽しみながら英語を学習できるプログラムがそろう。

 Musioは、英語で会話でき、自ら考えて会話した内容を覚えていくソーシャルロボット。丸みのある愛らしいフォルムだが、ディープラーニングによる自然言語処理技術が搭載され、事前にプログラミングされていない文章を作ることができる。話し手の言葉を理解し、自分の言葉で感情豊かに話すという。自然な英会話ができるチャットモードと、専用教材を使ってレベルや目的に合った英語学習ができるチューターモードがある。

 AKAでは、今回の取り組みによりMusioを通して新しい英会話体験をTGGの来場者に体験してもらうことで、英語に対する興味を持ち、楽しみながら積極的に学べる機会を提供したいとしている。英語学習の効果を高めるためには、英語で会話する機会を増やす必要があるものの、日常生活ではなかなか難しい。こうしたロボットがあれば一人でも英会話が続けられそうだ。

 2020年には小学校3年生から英語教育が始まり、中学・高校では英語の授業が英語で行われるなど、英語教育改革が予定されている。同社は今後も展示会や英会話をテーマとした施設などにMusioを配置し、2020年の英語教育改革に向けて拡販を目指す構えだ。(記事:Kei_T・記事一覧を見る

関連キーワードロボット東京都人工知能(AI)ディープラーニング(深層学習)英会話

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