ヤングジャンプ注目のグラドルが終結!「2019SS級ELEVEN」から注目株をピックアップ

2019年1月21日 09:03

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新時代のグラドル11人が一同に集結(c)講談社

新時代のグラドル11人が一同に集結(c)講談社[写真拡大]

■期待の新生11人がヤンジャンに集合

 1月10日に発売された「週刊ヤングジャンプ」6号・7号の合併号では、ヤングジャンプが注目する期待のグラドル11人「2019SS級ELEVEN」が集結したグラビアが公開された。今号では、2019年に大きな飛躍を遂げそうな11人を一同にチェックできる内容となっている。

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 中にはすでにバラエティや各雑誌で表紙を飾っているグラビアアイドルも含まれている。そこで、今回はその11人の中から特に今後が注目されている黒木ひかり、出口亜梨沙、安藤咲桜の3人をピックアップしてみたい。

■「神的美少女」と称される黒木ひかり

 原宿でスカウトされたのがきっかけで芸能界デビューしたのが黒木ひかだ。2000年6月25日生まれの日本人とフィリピン人のハーフで、小学校2年生から5年間はヒップホップジャズを習っていたという経歴を持っているようだ。

 現在はダンスボーカルユニット「グルービー(GRoovy)」のメンバーで、過去には舞台への出演も果たしている。ダンスと舞台のどちらでも映えるスタイルの持ち主で、上から77・60・82という非常にバランスのいい体系をしている。

 その姿はすでに「ヤングガンガン」や「ヤングアニマル」などで披露されており、その美貌から「神的美少女」という異名まで付いているほどだ。また、2018年5月1日に行われた講談社主催の「ミスマガジン2018」ではベスト16に選出されており、今後が非常に期待されているグラビアアイドルだ。

■すでに各メディアに露出している出口亜梨沙

 大阪の番組に出演したことで一気に注目度を集めたのが出口亜梨沙だ。1992年9月18日生まれで、2016年頃までは「るるぶ大阪 USJ特集」や「関西コレクション2016AW」で姿を見る程度だった。だが、2017年に大阪ABC放送の情報番組「おはようコールABC」でリポーターを務めたことで一気に知名度を上げた。

 彼女の名前をさらに押し上げたのが、同番組で見せた水着姿だろう。推定F~Gカップという水着からこぼれそうなバストを持っており、瞬く間に話題沸騰となった。その後は「巨乳すぎるリポーター」として「週刊プレイボーイ」でグラビア特集も組まれ、その反響がヤングジャンプの「2019SS級ELEVEN」の選出にも結びついたようだ。

 また、出口は女優としても活動しており、NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」では女子生徒役で出演を果たしている。2018年には全国で放送されたバラエティ番組「志村&鶴瓶のあぶない交遊録」にも出演しており、2019年はさらに活躍の幅を広げるだろう。

■童顔とスタイルのギャップがウリの安藤咲桜

 近年は大原優乃など幼い顔とそのスタイルのギャップを持つグラドルが多いイメージがあるが、今回の「2019SS級ELEVEN」に選ばれた安藤咲桜もその1人だろう。彼女は2001年3月23日生まれでアイドルグループ「つりビット」のメンバーとして活動。なお、本グループは2019年3月末での解散予定を発表している。

 つりビットの2代目釣りセンターに選ばれるほどの美貌の持ち主で、その実力はグラビアでも十分に生かされている。2016年には「週刊ヤングジャンプ」の「サキドルエースSURVIVAL」の企画にて水着グラビアを披露し、さらに同年には早々と「プレイボーイ」でも水着姿を見せてくれた。

 当時17歳ながらもスリーサイズは上から82・61・83を誇っており、まさに大原優乃の再来と言っても過言ではないスタイルだ。そのスタイルをひっさげて2018年にはヤングジャンプにて初表紙を飾り、さらに電子書籍の写真集「さくちん」も発刊している。まさに新しい波となりそうなポテンシャルを秘めており、2019年はバラエティ番組などで見かけることもあるかもしれない。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る

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