ネット上でデータ収集 ビッグデータ活用のエンジニア紹介 ブランディングエンジニア

2019年1月17日 14:51

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 ITエンジニアの人材紹介やキャリア支援などを手掛けているブランディングエンジニア(東京都渋谷区)は16日、ビッグデータをもとに、100万人以上のエンジニア職ユーザーを企業に紹介できるリクルーティングサービス「DIGG(でぃぐ)」のオープンβ版の提供を開始したと発表した。AIを使ってさまざまな情報を解析することで、各エンジニアが持つスキルやレベル感を判定、技術力についてあまり詳しくない人事担当者でも人材の絞り込みが可能になるという。

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 DIGGは、インターネット上に公開されている膨大なユーザーデータを収集し、データベースを構築している。蓄積するデータは、インターネット上にあるSNSやブログ、技術情報共有サービス、エンジニアコミュニティなどの情報のほか、同社が保持しているサービス利用者などのデータで、これらの情報をAIが解析し、スコアリングする。

 これによって、企業側は各エンジニアの職務経歴書に加え、現在、日常的に行っている業務内容や思考性を確認できるようになり、従来の書類選考や面接では判断できなかった技術者が有するスキルや技術力のおおまかなレベルまで把握できるようになる。また、そうした情報を事前に把握することで、採用後のギャップを小さくすることが期待できるという。

 同社によると、エンジニアの採用は近年、過熱化しており、優秀なエンジニアほど転職媒体や人材紹介会社に登録することなく、ほとんどが友人や知人、ヘッドハンターなどに声を掛けられて早々に転職先や再就職先を決めてしまう。このため、企業は、いかにして優秀な人材との接点を持つかに力を入れている。

 同社では「ITエンジニアの採用では縁故採用が急加速しており、転職媒体や人材紹介会社に頼るだけでは人材を確保できない時代となってきた。DIGGはそんな時代の要請に応えた『優秀な人材との接触』といった部分に注力したヘッドハンティングサービスとなっている」としている。

 同サービス導入のための初期費用は5万円。月額費用は2万円から。

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