「渋谷駅前ビジョン」登場 スクランブル交差点で5面シンクロ放送が可能に

2018年12月22日 19:38

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渋谷駅前ビジョン。(画像:東京急行電鉄の発表資料より)

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 渋谷駅スクランブル交差点前の巨大ビジョンの数が5つになる。東京急行電鉄・東急エージェンシーの展開する屋外広告媒体「TOKYU OOH」の1つとして、渋谷で2基目の屋外大型ビジョン「渋谷駅前ビジョン」の運用が始まり、既に存在する4つのビジョンと合わせて、最大5面でのシンクロ放送が可能になるのだ。

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 渋谷駅は1週間の来訪者数約245万人、国内屈指の繁華スポットである。故に駅周辺は壁面を利用した大型ビジョンなど、非常に注目度の高い(そして相応の投下コストを要する)屋外広告媒体が活用され、大規模な投資が行われている。その影響力は日本に及ぶだけにとどまらず、世界への発信力も高く、メディア都市とまで呼ばれるほどだ。

 さて、渋谷駅前ビジョンは、スクランブル交差点に面した渋谷駅前ビルの屋上に設置された、高さ約16m、幅約20m、面積約350m2の大型LEDビジョンである。LEDパネルには高品質素子が採用されており、どの方向から見ても鮮明な画像を観ることができる。また、スマホなどと連動した双方向配信や、天気や湿度などに対応して放映するリアルタイム配信も行うことができる。

 渋谷駅前には、既に「DHC Channel」、「グリコビジョン」、「109フォーラムビジョン」、「Q'S EYE」があり、これらを組み合わせることで5面シンクロの、スクランブル交差点全体に訴求するインパクトのある映像を打ち出すことが可能となった。

 なお渋谷駅周辺は東急グループが現在進めている再開発計画の関係で、来秋には「渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)」の開業、「渋谷フクラス」の竣工が予定されていて、今後これまで以上ににぎわいを見せていくことが期待される。

 渋谷駅前ビジョンの正式運用開始は2019年1月1日(試験放送は既に行われている)。放映時間は、毎日9:00~24:00が予定されている。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

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