日経平均21,000円割れで逆張りのコール買いが目立つ(19日10:00時点のeワラント取引動向)

2018年12月19日 12:55

印刷

記事提供元:フィスコ


*12:55JST 日経平均21,000円割れで逆張りのコール買いが目立つ(19日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは日経平均株価のコールのほか、原資産の株価上昇が目立つLINE<3938>プット27回 6月 3,300円を逆張り、ユニバーサルエンターテインメント<6425>コール14回 2月 4,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ任天堂<7974>コール325回 9月 32,000円を逆張り、信越化学工業<4063>コール128回 4月 9,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはGMOペイメントゲートウェイ<3769>コール2回 3月 7,500円、コマツ<6301>プット128回 3月 2,800円、SUBARU<7270>プット56回 3月 3,000円、ソフトバンクグループ<9984>プット343回 2月 7,000円、ソフトバンクグループプット345回 2月 8,000円などが見られる。

上昇率上位は住友不動産<8830>プット93回 1月 3,600円(+50.0%)、LINEコール29回 1月 4,400円(+37.5%)、住友不動産<8830>プット94回 1月 4,000円(+36.8%)、三菱重工業<7011>プット107回 1月 4,000円(+36.0%)、野村ホールディングス<8604>プット219回 1月 500円(+35.0%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

関連記事