中部日本放送<9402>のフィスコ二期業績予想

2018年12月16日 17:48

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記事提供元:フィスコ


*17:48JST 中部日本放送<9402>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年12月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中部日本放送<9402>

3ヶ月後
予想株価
820円

名古屋地盤のTBS系民放。ラジオ兼営。自社制作率が高い。保有不動産を活用した賃貸も。筆頭株主は中日新聞社。ICT分野を中心にオープンイノベーションを推進し、新規事業の創出図る。19.3期2Qは利益足踏み。

19.3期は東京や名古屋の賃貸ビルが安定稼働。主力の放送関連はタイム広告収入やイベント収入が堅調だが、利益率の高いテレビスポット広告収入が振るわず。利益反落か。指標面の割安感が株価を下支えする展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/34,800/2,550/2,950/1,840/69.70/23.00
20.3連/F予/35,000/2,800/3,200/2,000/75.76/23.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/05
執筆者:JK《FA》

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