Linuxカーネル開発者の間でx32 ABIの廃止が議論される

2018年12月14日 22:48

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 Linuxでは数年前に「x32」ABIが導入されたが、利用者が少ないことから最終的に廃止される可能性が出て来ているようだ(PHORONIXSlashdot)。

 「x32」は、「x86_64」(64ビット版x86アーキテクチャ)をベースに、アドレス長だけを32ビットにしたアーキテクチャで64ビット対応のx86系CPUで利用できる(2002年の「本の虫」記事)。

 x32ではパフォーマンスの向上が期待できると言われているが、実際にはあまり使われておらず、メンテナンスコストがかかることからカーネル開発者グループの間で廃止が検討されているという。Linux開発のリーダーであるLinus Torvalds氏は廃止に賛成している模様。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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