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東京為替:ドル・円は112円90銭台で推移、欧州通貨買いでドル売り気味
記事提供元:フィスコ
*15:12JST 東京為替:ドル・円は112円90銭台で推移、欧州通貨買いでドル売り気味
2日午後の東京市場でドル・円は112円90銭台で推移している。米中貿易摩擦の激化懸念後退による円売りは一服。一方、ブレグジット交渉合意期待からポンドが反発し、ユーロも連れ高が続いている動きから、ドル売り気味になっている。日経平均株価は前日比556円高で終了した。
「米国がイラン制裁で8カ国に石油輸入の適用除外へ」との報道がみられたが、時間外取引のNY原油先物は63ドル台後半で推移し、前日比ほぼ横ばい。前日の大幅続落にある程度織り込まれていたとみられる。
ここまでのドル・円は112円56銭から113円10銭で推移。ユーロ・円は128円38銭から129円15銭、ユーロ・ドルは、1.1391ドルから1.1428ドルで推移。《KK》
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