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日経平均は52円安で始まる、米国が第3弾の対中追加関税を発表し中国株を注視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
9月18日(火)朝の東京株式市場は、「トランプ大統領:中国製品2000億ドルへの追加関税発表-圧力強化」(ブルームバーグ9月18日8時27分)などと伝えられ、日経平均は52円48銭安(2万3042円19銭)で始まった。
日経QUICKニュースは、「18日早朝にトランプ米政権が中国からの輸入品2000億ドルを対象に、第3弾の制裁関税を24日に発動すると発表した」(9月18日8時40分)とし、「米中の貿易摩擦が激しさを増すとの警戒感から、低金利通貨の円には買いが先行した」と続けた。
米国17日のNYダウは5日ぶりに反落し、92.55ドル安の2万6062.12ドルだった。また、中国・上海総合指数は17日にかけて2016年1月の安値を割り込み、日本時間の10時30分頃に始まる18日の取引が注目される。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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