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米中貿易摩擦懸念は後退、アジア市場の動向を注視/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22234.19;+29.97TOPIX;1690.91;-7.12
[後場の投資戦略]
前場に日経平均がプラスに転換した理由として挙げられているのが、中国商務次官による貿易交渉目的の訪米が明らかになったことである。夏季休暇シーズンによる市場参加者減少を受けて、相場一方向に振れやすくなっていることもあり、短期筋による225先物に対する買い戻しの動きが強まっている。
指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>やファナック<6954>、東京エレクトロン<8035>などが持ち直したことはプラス材料だろう。また、アジア市場では、売り先行となった中国株が下げ幅を縮小してきており、プラスに転じた場合は、東京市場にも支援材料となろう。
物色対象としては、外部環境の不透明感からディフェンシブセクターへ関心が向かいやすいほか、好業績銘柄に対する再評価の動きや足元で調整していたハイテク株に対する買い戻しの動きが中心になろう。一方で、前日にみられたアジア株動向を受けた海外勢による225先物に対する売り仕掛け的な動きには注意しておきたいところ。《AK》
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