ICOプロジェクトの半数、資金調達後4カ月以内に消滅

2018年7月13日 11:09

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 最近では「ICO(Initial Coin Offering)」と呼ばれる、仮想通貨やトークンを使った資金集めが色々な意味で注目されている(過去記事)。ICOは投資の見返りに新規に発行される仮想通貨やトークンを受け取るという仕組みだが、ボストン大学の研究者による調査によると、ICOで資金調達したプロジェクトの56%が4ヶ月以内に廃業していたそうだ。

 この調査ではICOを行なったプロジェクトのTwitterアカウントを追跡し、情報発信をしているかどうかでプロジェクトの生死を判断したという。その結果、追跡対象となった2390件のプロジェクトのうち、ICOを行なってから120日後を過ぎても活動が確認されたものは44.2%にすぎなかったという。

 この結果から、ICOに出資した場合は公開初日に売却するのが一番安全な投資方法だという結論が出たそうだ。さらに投資家全員が6ヶ月以内にトークンを売却すべきだともされている(BloombergCOINTELEGRAPHSlashdot)。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | IT | お金

 関連ストーリー:
自主規制団体を目指す「日本仮想通貨交換業協会」が正式発足 2018年05月01日
Google、6月より仮想通貨に関連する広告の取り扱いを禁止 2018年03月16日
ICOで約5億円を集めたスタートアップ、行方をくらます 2018年02月15日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードTwitter仮想通貨

広告

写真で見るニュース

  • 開発された「マルコメ君」のロボット。(マルコメの発表資料より)
  • 月面写真。ここにも水が存在しているのかもしれない (c) NASA
  • ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されたNCG 4485 (c) ESA/NASA/Hubble
  • 雇用のあり方の変化は会社が求める能力にも影響している
  • 特別塗装機「ミニオンジェット2」(画像: 日本航空の発表資料より)
  • 水族館の完成イメージ。(画像:アクア・ライブ・インベストメント発表資料より)(c) Toshimaro IIDA Architectural Design
  • フルーツ ヨーグルト ブラン。(画像:クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン発表資料より)
  • 「プロパイロット2.0」(インテリジェント高速道路ルート走行)の利用イメージ。(画像: 日産自動車の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース