スマホで注文・決済の「putmenu」、イオンのフードコートが導入

2018年1月18日 22:31

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「Putmenu for Food Court」のイメージ(写真:ボクシーズ発表資料より)

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 イオンイーハートは16日、フードコートにてスマホで注文・決済・呼び出しが行えるサービス「putmenu」を導入した。

■席と窓口の往復が減り、客のストレスを軽減

 ボクシーズが開発した「putmenu」は、アプリをダウンロードすればフードコートでの注文が簡単になるシステムだ。イオンでの導入は、16日よりイオンモール幕張新都心店にある「おひつごはん四六時中」で開始する。

 従来のフードコートでは、席を確保してからメニューを決めて決済、席に戻って待っていると呼び出されて料理を取りに行く。「putmenu」は席に座ったまま、アプリでメニューを選び注文が可能。席と店とを往復する必要がなくなり、客のストレスが減ることは大きなメリットとなる。

■外国語にも対応、外国人観光客にとっても便利に

 「putmenu」の強みは、日本語をはじめ、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語など12言語に対応している。これだけの種類の言語に対応していれば、日本に来る外国人にとっても利用しやすい環境を提供できるだろう。

 決済は各社キャリア決済、Alipay、LINE Payなどに対応、キャッシュレスで行えるので、現金を用意する必要もない。日本円の現金決済に慣れていない外国人観光客にとって、これも便利なポイントだ。「putmenu」の導入で外国人観光客のストレスも減り、利用の拡大につながる期待もある。

■フードコートの使い方の指南としても

 今やショッピングモールには欠かせない存在のフードコート。しかし年配者やモールの利用が初めての客など、フードコート慣れしていない客もまだまだ存在する。そのような客に対しては、アプリのハウツー機能によりフードコートの使い方やルールを伝えることもできる。日本のフードコートに慣れていない外国人観光客にも、有効な機能となるだろう。

 アプリにより客の利便性が高まるだけではなく、店舗側で注文のビッグデータを集めることもできる。来店回数や来店日時の可視化もでき、過去に利用した客に対してメッセージを送ることも可能。店舗にとっては、効率よく注文を取れ売上が拡大、オーダーは専用プリンタで印刷されるのでコスト削減にもなる。客の評価を印字できる機能もあるため、新たなサービス向上にもつながりそうだ。(stellarlight)

関連キーワードビッグデータイオン(AEON)

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