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阪大、不正アクセス受け個人情報約7万件漏えい
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 大阪大学が不正アクセスを受け、教育用計算機システムの利用者69,549件の情報や、学外関係者の個人情報11558件が漏えいした可能性があると発表した(日経ITpro)。
漏えいした可能性があるのは同学教職員および学生、元教職員、元学生の氏名や所属、メールアドレス。また、学生/元学生については入学年度、学籍番号なども漏えいした可能性がある。これに加えて、漏洩したIDを使った不正ログインによって教職員59名のメールに含まれていた学外・学内関係者の氏名や所属、電話番号、メールアドレス等(学内関係者については人事情報や給与情報も)漏えいした可能性があるようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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