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Apple、iPhoneやiPadで脱Qualcommか
記事提供元:スラド
AppleはiPhoneやiPadの新モデルについて、米Qualcommのコンポーネントを使わない方向で設計を行っているという(CNET、WSJ、Slashdot)。
AppleとQualcommは裁判で特許やライセンス料/リベート支払いについて争っていることが影響しているようだ。Qualcommはいかなる携帯端末も同社の技術が無ければ実現しないとも主張している。
Wall Street Journalによると、今後iPhoneやiPadではQualcommのコンポーネントの代わりにIntelやMediaTekのコンポーネントが採用される可能性があるという。
いっぽうのQualcommは、訴訟の影響で7~9月期決算の純利益が89%減という厳しい状況のようだ(ITmedia)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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