ボルボ、人気のミッドサイズSUV「XC60」をフルモデルチェンジ

2017年10月19日 07:06

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記事提供元:エコノミックニュース

第2世代にスイッチしたボルボのミッドサイズSUV「XC60」、写真は注目のプラグインハイブリッド車「XC60 T8 Twin Engine AWD Inscription」884.0万円

第2世代にスイッチしたボルボのミッドサイズSUV「XC60」、写真は注目のプラグインハイブリッド車「XC60 T8 Twin Engine AWD Inscription」884.0万円[写真拡大]

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 ボルボ・カー・ジャパンは、第2世代のプレミアム・ミッドサイズSUV「新型XC60」を10月16日から発売した。

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 初代のボルボXC60は、2008年(日本への導入は2009年)の発売以来、好調なセールスを記録し、世界累計販売約100万台を記録、欧州で最も売れたプレミアム・ミッドサイズSUVとなった。現在、ボルボ車ラインアップの販売台数約30%を占める重要なモデルだ。

 新型XC60は、最新の安全技術である「ステアリング・サポート機能」により事故回避を目的とした「ステアリング・サポート(衝突回避支援機能)」「オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)」「ステアリングアシスト付BLIS(後車衝突回避支援機能)」の3つの最新の安全機能を標準装備し、安全性の向上を実現したモデルである。

 エクステリアを見ると、ひと目でボルボ車だと分かるデザインだ。ボンネットはシャープな稜線と曲線で立体的に構成され、ボディサイドパネルは、曲線に深い彫りを組み合わせ、機能的で美しいデザインとなった。力強い縦長のリアライトはシグネチャーデザインとしてショルダー部を強調、ボルボのアイデンティティを継承している。

 クラスを超えた高いクオリティのインテリアも自慢のひとつだ。コントラストステッチを施したテイラード・ダッシュボード、スウェーデンの高級ガラスメーカー「Orrefors」社製のクリスタルを使用したシフトノブ(T8 Twin Engine AWD Inscription)、そして水や天候の影響によって自然に作りあげられた木目が美しい流木からデザインコンセプトを取り入れたドリフトウッドや、質感の高いメタルを用いたデコレーション・パネルなど、洗練されたマテリアルを取り入れスカンジナビアンデザインを表現している。

 冒頭で述べた最新の安全技術は全車標準装備となる。ボルボは2009年、初代XC60において日本で初めて完全停止する自動ブレーキ「CITYSAFETY」を導入してきた。新型XC60では、最新のテクノロジーを活用して、乗員のみならず、車外の人をも守る16種類以上の先進安全・運転支援機能「IntelliSafe(インテリセーフ)」を標準装備する。冒頭で記した3つのステアリング・サポート機能が新たに標準搭載となる。

 搭載するパワーユニットは3種。ガソリンエンジンの2リッター4気筒スーパーチャージャー直噴ターボエンジンの「T6」は、最高出力235kW(320ps)、最大トルク400Nm(40.8kgm)を、もうひとつの2リッター4気筒直噴ターボ「T5」エンジンは、最高出力187kW(254ps)、最大トルク350Nm(35.7kgm)を発揮する。

 2リッター4気筒ターボディーゼル「D4」エンジンは、最高2500気圧での燃料噴射を実現する「i-ART」コモンレール・ダイレクト・インジェクションや、2ステージターボの採用などで、クラストップレベルの燃費と出力特性を実現しています。最高出力は140kW(190ps)、最大トルクは4リッターガソリンエンジンにも匹敵する400Nm(40.8kgm)を発揮する。

 そしてプラグインハイブリッド(PHV)の搭載だ。Drive-E 2リッター4気筒スーパーチャージャー直噴ターボとモーターを組み合わせたユニットを搭載。システムトータルで318ps+87ps(233kW+65kW)の大出力とJC08モードで15.7km/リッターの好燃費を実現するPHVモデルで、電気モーターのみで45.4kmのゼロエミッション(ZEV)走行が可能。「Hybridモード」をはじめ電動モーターだけで駆動する「Pureモード」、ふたつのパワーソースを最大限に活用する「Powerモード」などが選択可能となる。

 新型ボルボXC60の日本での価格は、ガソリン車が599.0万円から724.0万円、ディーゼル車が599.0万円から679.0万円。そして気になるPHVは、884.0万円となる。(編集担当:吉田恒)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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