関連記事
米Amazon、留守宅の鍵を一時的に解錠し商品届ける「スマートドアベル」検討
2017年10月18日 07:13
記事提供元：スラド
米Amazonが、「スマートドアベル」を利用して不在時でも配達員が屋内に荷物を届けられるようにすることを検討しているという（GIGAZINE、Slash Gear、TechSpot、CNBC）。
Amazonは複数のスマートドアベルメーカーと提携し、不在時でも宅配員が一時的に家屋のドアを開けて配達を行えるようにすることを検討しているそうだ。また、スマートフォンとの連動機能を備えた自動車用ナンバープレートフレームを開発するPhrame社と提携した配達も導入されると報じられている。このナンバープレートフレームには遠隔から自動車のトランクの鍵を解除できるという機能があり、この機能を利用してトランクを宅配ボックスの代わりに利用するという。
スラドのコメントを読む | テクノロジー
関連ストーリー：
スマホで開錠できるスマートロック、配信されたアップデートに不具合があり開錠不能に 2017年08月18日
ヤマト運輸、宅急便を受け取りやすい時間帯をあらかじめ登録しておけるサービスを開始 2016年08月23日
ボルボ、宅配便を自動車のトランクにお届けする手法を提案 2014年02月24日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
ITソリューションの最新ニュース
- TeamsもZoomもSlackも、コミュニケーションツール導入しすぎの問題 1/10 10:05
- モバイルSuicaの通学定期券で保護者による代理チャージが可能に 12/23 10:27
- パナソニック コネクト、駅のアナウンスを聞き取りやすくするシステム 12/13 17:04
- 東京都、婚活向け「AIマッチングシステム」の提供開始 12/11 17:59
- 官報電子化法が可決・成立 デジタル版が正本に 12/10 18:47
