【株式市場】米FOMCを待つ雰囲気になり日経平均は小動きだが2日続けて高値を更新

2017年9月20日 16:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は2万310円46銭(11銭08銭高)、TOPIXは1667.92ポイント(0.04ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億5657万株

 20日後場の東京株式市場は、日本時間の21日未明にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表になる予定のため、円相場の変動を警戒する様子があり、材料株や好業績株を選別買いする動きが強まった。鶏卵のホクリヨウ<1384>(東1)が業績予想の増額を好感する相場になって寄り後に一段高となり、国際石油開発帝石<1605>(東1)などの資源株はNY原油高を受けて前場に上げたまま堅調。日経平均は13時にかけて前場の高値を上回り39円99銭高(2万339円37銭)まで上げ、大引けも小幅高だが3日続伸し、2日連続2015年来の高値を更新した。一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は大引けにかけて軟化して小反落となった。

 後場は、早稲田アカデミー<4718>(東1)が安倍首相の教育無償化構想などを連想材料に一段高となり、ジャパンベストレスキューシステム<2453>(東1)は9月決算に期待が強いようで一段ジリ高。イムラ封筒<3955>(東2)は選挙関連株の代表格とされて2日連続ストップ高。ファンデリー<3137>(東マ)は連続最高益基調の業績を再評価とされて出直りを継続。パレモ・ホールディングス<2778>(JQS)は業績予想の増額などが好感されてストップ高。

 20日新規上場となったニーズウェル<3992>(JQS・売買単位100株)は前場、買い気配のまま値がつかず、後場、14時13分に気配ね野間曲がる場合の本日上限値段(公開価格1670円の2.3倍)の3850円で売買が成立し初値がついた。その後3940円まで上げ、終値は3550円。

 東証1部の出来高概算は17億5657万株(前引けは8億3069万株)、売買代金は2兆7747億円(同1兆3363億円)。1部上場2028銘柄のうち、値上がり銘柄数は854(同871)銘柄、値下がり銘柄数は1051(同1021)銘柄。

 また、東証33業種別指数は18業種(前引けは15業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、鉱業、石油・石炭、証券・商品先物、建設、ゴム製品、保険、パルプ・紙、不動産、などだった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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