モーションセンサ特許の裁判、陪審は任天堂が賠償金支払うべきとの判断

2017年9月7日 22:33

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 2013年に医療用モーションセンサ技術を開発する企業「iLife」が任天堂に対し、WiiやWii UがiLife社の特許を侵害しているとして米国で裁判を起こしていたそうだ。これに対し、陪審が任天堂に対しおよそ1010万ドルの賠償金を支払うべきという判断を下したという(Ars TechnicaRollingStoneSlashdot)。

 iLife社の特許(特許番号6,864,796)は加速度センサなどで体の動きを検出するシステムに関するもので、老人の転倒などを検出できるというものだった。ただ、実際にこの製品は製品化されておらず、iLife社のWebサイトはすでに消失している。なお、iLife社は任天堂に対し、1億4,400万ドルの支払いを要求していた。

 ただ、まだ陪審による判断という段階であるため、この判断は決定されたものではなく、任天堂は争う姿勢を見せている。

 スラドのコメントを読む | YROセクション | 任天堂 | パテント

 関連ストーリー:
特許侵害で任天堂を訴えていたフィリップス、クロスライセンスで和解に 2014年12月04日
任天堂に敗訴したパテントトロールのパテントポートフォリオ、すべて任天堂が取得 2014年01月12日
ニンテンドー3DSの特許侵害問題、米地裁が任天堂に対しロイヤリティの支払いを命令へ 2014年01月07日
任天堂Wii、「Wii Remoteは特許侵害」として訴えられる 2011年09月12日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードアメリカ任天堂特許裁判

関連記事

広告

財経アクセスランキング

広告

写真で見るニュース

  • Photo:日本自動車工業会 豊田会長から550万人への年頭メッセージの冒頭部分
  • ルノー・トゥインゴ バイブス(画像: ルノー・ジャポン発表資料より)
  • マクラーレン・アルトゥーラ(画像: マクラーレン・オートモーティブ発表資料より)
  • 新型「アウトランダー」(画像: 三菱自動車工業の発表資料より)
  • トヨタの燃料電池大型商用トラックの新型プロトタイプ(画像: トヨタ自動車の発表資料より)
  • (c) 123rf
  • マツダ・フレアクロスオーバー「HYBRID XT SPECIAL」(画像: マツダ発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース