富士通ゼ 大幅反落、部品価格上昇による空調機事業の利益率悪化を懸念

2017年7月26日 16:17

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記事提供元:フィスコ


*16:17JST 富士通ゼ---大幅反落、部品価格上昇による空調機事業の利益率悪化を懸念
富士通ゼ<6755>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は68億円で前年同期比26.8%減益となり、市場予想は10億円程度上回った。上半期予想は60億円から70億円に引き上げた一方、通期予想は据え置いている。実績数値にネガティブなインパクトは少ないが、足元で部品価格が高騰してきており、空調機部門の利益率が低下の方向となっている。今期減益の方向性がより強まったことをマイナス視する動きに。《HT》

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