関連記事
オート三輪メーカーから遊技機メーカーに転身したホープ、倒産
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 小型オート三輪車メーカーとして創業し、その後は遊技機メーカーとして遊園地やゲームセンター向け遊具を展開していたKHP(旧名「ホープ」)が、東京地裁から特別精算開始決定を受けた(毎日新聞、東京商工リサーチ)。
同社はバンダイナムコからライセンスを受け「ワニワニパニック」を製造・販売していたことでも知られる。最近では業績不振が続き、過去の事業拡大や不動産投資に伴う多額の借入金負担が重荷になっていたとのこと。
スラドのコメントを読む | ビジネス | ゲーム
関連ストーリー:
東京商工リサーチ 18万社の倒産データからみた「倒産企業の社名調査」 2017年02月15日
日本で16番目の車メーカー誕生、オート三輪そっくりのEV車製造 2015年06月12日
インデックスの事業、セガサミーが引き受けへ 2013年09月18日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- 順調に収益を積み重ねているパラマウントベッドがいま、注力を宣言している2つの事業 4/17 08:48
- 久方ぶりのヒット期待商品出現、介護商品企業:幸和製作所に期待したい理由 4/13 08:43
- シャッター業界で世界屈指:三和HDを中長期構えの資産形成株と捉える理由 3/12 09:14
- 【QAあり】日東精工、通期売上高は前年比1.6%増、ケーエム精工、ピニングや日東精工アナリテックヨーロッパが業績に貢献 3/ 7 16:51
- 鉄骨・橋梁大手:駒井ハルテックの容易でない収益構造も、新規事業の芽もしっかり育る 3/ 6 09:38