【株式市場】政局の安定化やNY株式の急伸など材料視され日経平均は一時555円高

2016年7月11日 12:29

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万5642円53銭(535円55銭高)、TOPIXは1252.35ポイント(42.47ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億7679万株

 11日前場の東京株式市場は、参議院選を受けた政局の安定化や経済対策などへの期待、NY株式の急伸250ドル高などが好感され、日経平均は株価指数の先物主導で急伸し、11時過ぎに555円71銭高(1万5662円69銭)まで上げた。経済対策への期待から鉄鋼株が景気敏感株の特性を発揮し、JFEホールディングス<5411>(東1)が6%高となるなど軒並み高い。日経平均の前引けは535円55銭高となった。主な株価指数もそろって高い。

 トヨタ自動車<7203>(東1)などの主力株が高く、大手銀行株も強い。任天堂<7974>(東1)が引き続き米国での「ポケモンGO」人気などを好感して大幅続伸。シリコンスタジオ<3907>(東マ)は8日発表の四半期業績が好感されて急伸し、内外テック<3374>(JQS)は東京エレクトロン<7035>(東1)の好業績などから連想買いが衰えず買い配のまま2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は8億7679万株、売買代金は9506億円。1部上場1967銘柄のうち、値上がり銘柄数は1896銘柄、値下がり銘柄数は48銘柄となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【業績でみる株価】加賀電子の今3月期はモバイル端末減速で減益だが、株価にはほぼ織込む、指標そろって超割安(2016/06/21)
【材料でみる株価】生化学が腰椎間板ヘルニア治療剤で世界規模の企業と販売契約合意、今上期中に正式契約(2016/06/20)
【業績でみる株価】西松屋が第2四半期予想を増益修正、株価一気に新高値(2016/06/20)
【材料でみる株価】アスカネットはサイネージ用途での提案強化でAI事業の売上拡大図る(2016/06/17)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事