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丸紅、イタリアの電力会社とアジアで発電事業の共同開発を検討
丸紅は24日、イタリアの電力大手エネルエスピーエー社(Enel SpA)と、インドネシア、フィリピン、タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシアを中心としたアジア地域で発電事業案件の共同開発を検討していくことで基本合意したと発表した。今後、案件開発の早期実現を目指すという。
丸紅は全世界22カ国で総計10GW(ギガワット)以上の持分発電容量を保有している。その内約4割がアジアにおける発電所で、ガス焚き火力発電所が全体の6割以上を占める。
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