シャープ「潜在的債務」巡り14時に談話を発表するが小動き続く

2016年2月26日 14:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■朝方は鴻海精密が支援契約を一時的に見合わせると伝えられ16%安

 シャープ<6753>(東1・売買単位100株)は26日の14時、東証IR開示を通じ、「鴻海精密工業が最終契約の締結を保留しているとの報道があり、当社の潜在的債務(報道では偶発債務)が3000億円規模とされておりますが、これは当社の発表に基づくものではありません」と発表。しかし株価は特段の動きがなく、127円(21円安)前後で小動きが続いている。「偶発債務については、会計基準に基づき、有価証券報告書、四半期報告書等で適切に開示しており、その他に開示が必要と認識しているものはありません」とした。

 本日は、朝方に鴻海精密工業がシャープ支援の買収契約を一時的に見合わせるとはっぴょうしたと伝えられ、シャープは10時頃にかけて16%安の125円(24円安)まで急落。その後は127円(21円安)前後で小動きが続いている。

 昨日は、シャープの臨時取締役会で台湾・鴻海精密工業の支援受け入れを決定したと伝えられ、11時頃に短時間で6%高の184円(10円高)まで急伸して5%安まで急落し、大引けは14%安の149円(25円安)となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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