関連記事
米運輸省道路交通安全局、Googleの自動運転自動車ではコンピューターが運転者との解釈
米運輸省道路交通安全局(NHTSA) がGoogleの質問に対し、自動運転自動車(SDV)ではコンピューター上の自動運転システム(SDS)を運転者と解釈すべきとの見解を示している(NHTSAの書簡、The Guardianの記事、VentureBeatの記事、ロイターの記事)。
GoogleではSDVに人間の運転者は必要ないと考えているが、連邦自動車安全基準(FMVSS)には「driver」や「operator」を中心とした規定が多い。そのため、Googleは「driver」「operator」がSDSを示すと解釈すべきなのか、人間の運転者のみを示し、GoogleのSDVには存在しないと解釈すべきなのかなどの点について確認を求めていた。
NHTSAの回答ではGoogleのSDVではSDSが運転者であり、「driver」「operator」はSDSに置き換えて解釈すればよいとしている。一方、人間の運転者が存在することを前提とした規定、たとえば視界に関するものや、手・足での操作を指定するもの、運転席に関するものなどについては、さらなる検討や既定の変更がそれぞれ必要などと説明している。 スラドのコメントを読む | ITセクション | テクノロジー | Google | 人工知能 | IT | ロボット | 交通
関連ストーリー:
自動運転車は自動車保険の終わりを意味するのか 2016年01月29日
Googleの自動運転車、ドライバーの介入で衝突を防いだのは13回 2016年01月20日
Googleの自動運転自動車、走行速度が遅いという理由で警官に止められる 2015年11月14日
自動運転車が公道で実験中に自損事故、人の運転介入が原因か 2015年11月06日
Googleの自動運転自動車、スタンドスティルする自転車を相手に立ち往生 2015年09月02日
Googleの自動運転自動車、初の負傷事故 2015年07月20日
ロボット自動車に窓は不要か 2015年05月17日
Googleが開発中の自動運転車、6年間で計11回事故にあっていた 2015年05月13日
将来、人間による車の運転は「危険すぎる」として禁止される? 2015年03月23日
自動運転車にも、運転訓練や免許証は必要か? 2015年03月07日
自動走行車の実現に対する米国での大きな問題は法律 2014年10月31日
Googleの自動運転車は制限速度を時速16kmまでオーバーできる 2014年08月21日
Google、ハンドルもペダルもない自動運転車のプロトタイプを発表 2014年05月29日
運転免許を所有していない人が一人で自動運転者に乗ることの是非 2014年05月29日
自動運転時の自動車事故、誰の責任? 2014年01月11日
自動運転カーの交通違反の範囲は? 2012年12月27日
Googleの自動運転カー、初の衝突事故(ただし人間の運転中) 2011年08月08日
Google、「自動運転カー」プロジェクトを発表 2010年10月11日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク

