NEDOの次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設が完成

2015年9月7日 23:02

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)による次世代フライホイール蓄電システムの実証施設が、山梨県米倉山に完成した(ニュースリリースITmedia)。

 フライホイール蓄電システムは、電力でフライホイール(弾み車)を回転させたり、その回転エネルギーから電力を取り出したりすることで電力の貯蔵と取り出しを可能にするシステム。NEDOが開発したシステムでは直径2mのフライホイールを採用し、またフライホイールをを格納する容器内を減圧したり、超伝導バルク体を内蔵した回転軸や超伝導コイル軸受けを利用することでホイール回転時のエネルギー損失を抑えるという。

 実証試験では太陽光発電で生み出した電力をフライホイール蓄電システムに蓄えることで、安定した電力供給を目指すという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード山梨県風力発電太陽光発電蓄電池新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

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