NY為替:ギリシャ情勢の不透明感払拭されず、ユーロ下落

2015年7月10日 07:02

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記事提供元:フィスコ


*07:02JST NY為替:ギリシャ情勢の不透明感払拭されず、ユーロ下落
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、121円53銭から121円20銭へ下落して121円36銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想外に増加し、2月末以来で最高となったためドルは伸び悩んだ。


ユーロ・ドルは、1.1069ドルから1.0992ドルまで下落し、1.1033ドルで引けた。中国、欧州などの株式相場の反発で安全資産としての米国債買いが後退し、利回り上昇に伴うドル買いが再燃した。


ユーロ・円は、ギリシャ情勢への不透明感が払拭せず134円44銭から133円30銭へ下落した。


ポンド・ドルは、1.5410ドルから1.5344ドルへ下落した。英中央銀行は市場の予想通り政策金利を過去最低に据え置くと同時に、ギリシャリスクにも言及した。金利先高感は後退し、ポンド売りが優勢となった。


ドル・スイスは、0.9513フランから0.9460フランへ下落した。《MK》

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