13時時点の日経平均は99円安、ラオックスやコメ兵などインバウンド関連が大幅高

2015年6月5日 13:04

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記事提供元:フィスコ


*13:04JST 13時時点の日経平均は99円安、ラオックスやコメ兵などインバウンド関連が大幅高
13時時点の日経平均は前日比99.31円安の20388.88円で推移している。ここまでの高値は9時19分の20425.95円、安値は10時16分の20363.18円と上下のレンジは62円と狭いレンジに。昨日は14時に上海総合指数が急落したことから、下への動きを強める格好となった。米雇用統計の発表やギリシャ債務交渉の進展などを見極めたいとする動きが強まっているなか、上海総合指数の動向次第といった地合いに。なお、08年1月以来となる5000p台をつけた上海総合指数は、前日比-6.098pの4941.004pで前場の取引を終えている。

規模別株価指数では大型株の下げが引続き目立つ。業種別では、保険、その他金融、石油・石炭、鉄鋼、海運などが下落している一方、JR東日本<9020>が上昇するなど陸運が強い動きを見せている。売買代金上位銘柄では、東電<9501>やメガバンク3行が引続きさえない一方、ファーストリテイリング<9983>が切り返す。同社は日経平均へのインパクトが最も大きいことから、裁定に絡んだ需給相場となった場合、目立った動きをみせる傾向がある。なお、訪日外国人数2000万人達成計画が伝わっていることから、富士急<9010>、ラオックス<8202>、コメ兵<2780>などインバウンド関連銘柄の一角が買い優勢に。
(田代 昌之)《MT》

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