【株式市場】日銀の金融政策会合など見極めたい様子で日経平均は伸び悩む

2015年3月16日 12:52

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万9291円95銭(37円70銭高)、TOPIXは1560.17ポイント(0.16ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億39万株

 16日朝の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合(16~17日)や年金基金による買いなどへの期待が強く、日経平均は10時頃に94円95銭高(1万9349円20銭)まで上げて約15年ぶりの高値水準を続伸となった。ただ、前週末に13%高と急伸して日経平均を牽引したファナック<6954>(東1)が朝方に高値を更新したあと軟調に転じ、朝方は高かったトヨタ自動車<7203>(東1)も前引けは小幅安となり、東洋ゴム工業<5105>(東1)は免震ゴムの性能基準未達問題によりストップ安となった。TOPIXは前引けにかけて軟化した。

 中で、アイロムホールディングス<2372>(東1)がiPS細胞増産報道などを好感して出直りを強め、ITBook<3742>(東マ)は引き続きマイナンバー制度への期待から連続ストップ高となり、丸千代山岡家<3399>(JQS)は1月決算や株主優待の開始などが好感されて急伸した。

 東証1部の出来高概算は10億39万株、売買代金は1兆1731億円。1部上場1868銘柄のうち、値上がり銘柄数は1008銘柄、値下がり銘柄数は701銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【チャート診断】日本基礎技術モミ合い放れ濃厚(2015/03/08)
相場組立は年足・月足・週足・日足の順で眺めるがよし=犬丸正寛の相場格言(2015/03/07)
慎重多い中で日経平均は2万円うかがう展開か、中小型優良株中心の展開=犬丸正寛の相場展望(2015/03/06)
【株式評論家の視点】ホクリョウは上場後強い展開、鶏卵の大手で今期37%増益(2015/03/06)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事