銀座メゾンエルメス フォーラムで「線を聴く」展 - 抽象的な“線”について多角的に考察

2015年3月10日 21:00

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記事提供元:ファッションプレス

エルメス(HERMÈS)は、2015年4月24日(金)から7月5日(日)まで、銀座メゾンエルメス フォーラムにて「線」を考察する展覧会「線を聴く」展を開催する。


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同時期に、東京の森美術館で開催される「シンプルなかたち展:美はどこからくるのか」に呼応する形で開催される本展。美術の中でも、重要なテーマとして取り上げられてきた「線」の表現に着目し、ドローイングや書道、抽象絵画など、様々な造形芸術を「線」という視点から取り上げている。


大きく分けて4つの視座から「線」を紐解く本展。自然の中に見出された線や、日常生活の中で紡がれる線、結ばれる線など、それぞれ違った角度から捉えられた線は、一言では表現しきれない多様性をはらんでいる。


それらの多岐にわたる線との向き合い方は、芸術家が各々見出してきたからこそ生まれている。だまし絵のような手法で、自然を描き出すシュ・ビンや、25年もの間、一貫して線を描いてきた鯨津朝子、文房具を用いた作品が特徴のイグナシオ・ウリアルテなど、それぞれが魅せられた、芸術のあり方が本展の深みを生み出す。


一見、抽象的で捉えにくいテーマに思えるが、だからこそ、誰もが幾度となく影響を受けている「線」の力を体感できる本展に、ぜひ足を運んでみては。


【展覧会概要】

「線を聴く」展

会期:2015年4月24日(金)〜7月5日(日)

時間:

月曜〜土曜 11:00〜20:00(最終入場 19:30)

日曜 11:00〜19:00(最終入場 18:30)

※会期中無休

料金:無料

会場:銀座メゾンエルメス フォーラム

住所:東京都中央区銀座5-4-1


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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