切り返す展開に、直近IPO銘柄が人気化/マザーズ市況

2015年2月9日 16:48

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記事提供元:フィスコ


*16:48JST 切り返す展開に、直近IPO銘柄が人気化
 本日のマザーズ市場は、買い先行後に一時伸び悩んだが、前場中頃には下げ渋り、その後は切り返していく展開となった。中心銘柄となるミクシィ<2121>が買い先行後にマイナスに転じて指数を下押ししたが、直近上場銘柄の一角に資金がシフト、指数をけん引する形となった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1110.29億円。騰落数は、値上がり134銘柄、値下がり56銘柄、変わらず6銘柄となった。
 個別では、先週末に決算を発表したミクシィが伸び悩んだ。市場コンセンサスを上回る内容であったものの、利益確定売りが優勢に。今期の赤字幅拡大見通しでアンジェス<4563>も軟調、先週末に月次を発表したシュッピン<3179>も売り優勢に。UBIC<2158>、アクロディア<3823>、VOYAGE<3688>なども下げ目立つ。一方、カヤック<3904>、サイジニア<6031>、FFRI<3692>、U-NEXT<9418>、SHIFT<3697>など直近IPO銘柄で強い動きが目立つ。開発製品が車載機器向けに採用されたと発表のDMP<3652>、今期大幅増益見通しのアトラ<6029>などもストップ高まで上昇。《KS》

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