寿スピリッツ:お金で買える『アイ』もある!?

2015年1月22日 16:46

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

寿スピリッツ<2222>(東1)が昨年9月、100%子会社として設立した「純藍株式会社」(本社:東京都港区、代表者:河越誠剛寿スピリッツ社長)は・・・。

寿スピリッツ<2222>(東1)が昨年9月、100%子会社として設立した「純藍株式会社」(本社:東京都港区、代表者:河越誠剛寿スピリッツ社長)は・・・。[写真拡大]

■世界初!藍染めの「タデ藍」使い~飲む藍に!『藍の青汁』発売!

 寿スピリッツ<2222>(東1)が昨年9月、100%子会社として設立した「純藍株式会社」(本社:東京都港区、代表者:河越誠剛寿スピリッツ社長)は、藍染めで知られる「タデ藍」を使用した機能性食品の企画販売を行う会社だが、その第1弾製品として「藍の青汁」を開発、50代から70代の女性をメインターゲットに、野菜不足を補うアンチエイジング飲料として販売を開始した。

■アンチエイジング飲料で高成長の「青汁市場」へ参入!

 昨今、消費者の健康志向の高まりや、高齢者社会の急速な広がりに伴い、「健康寿命」の延伸を視野に国家プロジェクトが進められ、国内での健康食品市場は更なる成長が期待され、特に、青汁が現代人の野菜不足を手軽に補う製品として人気があり、2013年の青汁市場は870億円(前年比7%増)と6年連続し増加した。

 『藍の青汁』は、こうした需要状況を踏まえ、野菜不足を手軽に美味しく補うだけではなく、同社の技術で「アンチエイジング機能」や「整腸機能」をプラスしたところが特徴であり、日本人にとって身近であった素材"日本の伝統「藍」"を、新しい切り口である「飲む藍」として製品化に成功した。

■強い味方:「アンチエイジング機能」と「整腸機能」

「藍の青汁」の中心であるタデ藍は、日本の伝統である藍染めの原料として知られているが、古くから生薬としても利用されており、同社では、ブルーベリーの4倍と言われるタデ藍の豊富なポリフェノール量(※1)と高い抗酸化力(※2)に着目、その成分を活用して「アンチエイジング機能」をプラス、さらに、タデ藍エキスパウダーと国産有機大麦若葉を使用した乳糖果糖オリゴ糖を用いて「整腸機能」もプラスし、藍の青汁の特徴を出している。 【ご参考】 1タデ藍のポリフェノール量(総ポリフェノール量と抗酸化グラフ) 2タデ藍の抗酸化力(総ポリフェノール量と抗酸化グラフ)

(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【今日の言葉】阪神・淡路大震災から明日で20年(2015/01/16)
地合いは悪いが相場転機のタイミング近づく、25日のギリシャ選挙がポイント=犬丸正寛の相場展望(2015/01/16)
【株式評論家の視点】gumiは高値から22%調整で押し目買い水準、今期売上2.8倍(2015/01/16)
クルーズは「Warhammer 40,000」を題材にした『The Horus Heresy: Drop Assault』iOS版を世界155ヶ国・地域でリリース(2015/01/15)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事