ショッキングなGDP下振れで一時17000円割れ/後場の投資戦略

2014年11月17日 12:10

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;17037.65;-453.18TOPIX;1371.19;-29.22

[後場の投資戦略]

 本田内閣官房参与が「ショッキングな内容」とコメントするようなGDP下振れを受けて、「消費再増税先送り」はほぼ決定的となり、明日にでも安倍首相は衆議院を解散するとの公算。市場では、記者会見のタイミングでなんらかの景気刺激策を発表するのではないかとの見方が高まっている。また、前場の大幅反落を受けて、日銀は後場ETF買入を実施する見通し。TOPIXの下げ幅が2%超となったことで、これまでよりも買入額(今月はワンショット380億円)を増やす可能性も。日銀による買い及び、政策期待といった官製相場ならではの下支えで先物の買戻しを誘発し、後場の日経平均は下げ幅を縮小すると見られる。(田代 昌之)《FA》

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