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日経平均は45円安で推移、大手電機各社の好決算が評価され下げ渋る
記事提供元:フィスコ
*11:05JST 日経平均は45円安で推移、大手電機各社の好決算が評価され下げ渋る
11時00分現在の日経平均株価は15574.87円(前日比45.90円安)で推移している。アルゼンチンのデフォルト懸念を背景とした昨晩の欧米株安を受けて、主力株を中心に売り先行でスタートした。ただし、ソニー<6758>やパナソニック<6752>など、大手電機各社の好決算が評価され下げ渋る格好に。
個別では、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>、野村<8604>など、金融関連株が総じて軟調。また、日本郵船<9101>や商船三井<9104>など、大手海運株も売り優勢に。その他、新光電工<6967>やスタートトゥ<3092>などが、決算発表を受けて大幅下落となっている。一方、マツダ<7261>やエプソン<6724>、日東電<6988>などは好決算が材料視され強い動き。また、コロプラ<3668>が連日で賑わいを見せている。《OY》
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