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住友化学は大幅反発、ペトロラービグの合理化策発表を好感
記事提供元:フィスコ
*09:57JST 住友化学は大幅反発、ペトロラービグの合理化策発表を好感
住友化学<4005>は大幅反発。ペトロラービグが合理化策を発表、共同出資先である同社とサウジ・アラムコが主導する形でのテコ入れとなる。持分法投資損益へのプラスインパクトは来期で100億円強の水準が見込めるもよう。これを受けて、メリルリンチ(ML)では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、偏光フィルムは懸念材料であるものの、ラービグの合理化策の好影響の方が大きいと指摘している。《KO》
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