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【編集長の視点】コンドーテックはもみ合いも連続最高純益の上ぶれが観測され割安修正余地
<銘柄ウオッチ>
コンドーテック <7438> は、1円高の688円と5営業日ぶりに小反発して始まったあと、7円安と押し戻されるなど前週末13日終値水準でのもみ合いを続けている。今年11月に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれ続伸幅を拡大したことを見直し内需割安株買いが再燃し、利益確定売りと交錯しているものだが、3月通期業績の上ぶれが観測されていることも、下値買い要因となっている。
■2Q業績は期初予想を上ぶれ続伸幅を拡大
2Q累計業績は、売り上げが、期初予想を約11億円、利益が、1億6500万円~1億4200万円上回り前年同期比12%増収、26%経常増益、28%純益増益と伸びた。震災復興工事を中心とする公共投資の堅調推移や消費税増税前の駆け込み需要で新設住宅着工戸数が拡大する好環境下、自社製品の拡販、新規販売先の開拓、休眠客の掘り起こしなどを進め、産業資材では、震災復興向け資材や太陽光発電設備向けのクランプ、パイプの受注が増加し、鉄構資材では、物流倉庫や店舗などの建築物件が増加、電設資材でも、商業施設や特別養護施設などの建築物件が増加し、LED照明、太陽光発電設備向けの電線などの需要を積極的に取り込んだことが要因となった。
■3月通期業績も最高純益拡大が観測され半値押し水準から再発進へ
3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は16億7800万円(同4%増)と3期連続の過去最高更新を予想しているが、前週末12月13日に発売された東洋経済会社四季報2014年新春号では、18億円と上ぶれが観測されている。
株価は、今期第1四半期の2ケタ増益業績に反応して年初来高値760円まで160円高し、2Q累計決算発表では利益確定売りが先行して半値押し、1株純資産639円目前まで調整した。PERは11倍台と割安であり、内需株人気を再燃させ高値奪回に再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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