関連記事
【編集長の視点】ディップはストップ高で連日の高値、3回目の業績上方修正を追撃材料に割安修正
<銘柄ウオッチ>
ディップ <2379> は、寄り付きの買い気配から150円高の945円とストップ高まで買い上げられて3営業日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。東証第1部値上がり率ランキングのトップに躍り出る高人気となっている。前週末13日大引け後に今2月期で3回目の業績上方修正を発表、12月12日の東証第1部指定替えに続く追撃材料となって割安株買いが増勢となっている。
■5期ぶりの過去最高純益更新の更新幅を拡大
同社の今2月期業績は、今年7月、9月と上方修正されてきたが、その9月の再上方修正値をさらに引き上げた。売り上げを8億3300万円、経常利益を3億2300万円、純利益を1億5600万円それぞれアップさせたもので、純利益は、6億5600万円(前期は6100万円の黒字)とV字回復をさらに鮮明化するとともに、2008年2月期の過去最高(4億4100万円)を5期ぶりに更新する更新幅を拡大する。
今期期首からアルバイト求人サイト「バイトルドットコム」で実施したサイト機能強化や積極的なプロモーションが奏功したことに加えて、景気回復に伴って顧客の求人需要が高まり、第3四半期、第4四半期(4Q)と業績が堅調に推移、4Q以降に一段の成長に向け広告宣伝費を中心に先行投資を実施する負担増も吸収して再々上方修正につながった。
■東証1部指定替えで需給好転思惑を強めて2割高
株価は、7月の1回目の業績上方修正では400円台から500円台、9月の再上方修正では600円台とそれぞれ大台を変え、東証1部指定替え承認では、希薄化懸念につながる新株発行を伴わないことから、東証株価指数算入による需給好転期待を高めて年初来高値まで22%の急伸を演じた。PERはなお15倍台と割安であり、上値追いが一段と加速しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【木村隆のマーケット&銘柄観察】エー・ピー・カンパニーは、さらなる成長が見直される方向(2013/12/13)
・【編集長の視点】中西製は続落とスピード調整も最高純益更新を見直し超割安修正余地(2013/12/11)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
