米国株式相場は下落、経済指標や主要企業決算がまちまち

2013年10月29日 05:54

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記事提供元:フィスコ


*05:54JST 米国株式相場は下落、経済指標や主要企業決算がまちまち

米国株式相場は下落。ダウ平均は1.35ドル安の15568.93、ナスダックは3.23ポイント安の3940.13で取引を終了した。9月鉱工業生産や設備稼働率が予想を上回る一方で、中古住宅販売が予想外の5.6%減となったことで上値の重い展開となった。また主要企業決算の内容もまちまちとなったことで、終日小動きとなった。セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や食品・飲料・タバコが上昇する一方で不動産や素材が下落した。

製薬大手のメルク(MRK)が減益となる決算を発表して軟調推移となった。交流サイトのフェイスブック(FB)は決算発表への警戒感から下落。一方で小売のJCペニー(JCP)は今期の既存店売上に強気の見方を示し上昇。ファストフードのバーガー・キング・ワールドワイド(BKW)は、決算が予想を上回り堅調推移となった。製薬のブリストル・マイヤーズスクイブ(BMY)はモルガン・スタンレーの投資判断引上げを受けて上昇。

マーケット終了後に携帯端末大手のアップル(AAPL)が発表した決算は、利益及び利益とも予想を上回ったものの、慎重な利益率の見通しを示したことで、時間外取引では下落して推移している。《KG》

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