連邦公開市場委員会(FOMC)はテーパリング(量的緩和縮小)先送り

2013年10月28日 14:55

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記事提供元:フィスコ


*14:55JST 連邦公開市場委員会(FOMC)はテーパリング(量的緩和縮小)先送り
29−30日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、9月の雇用統計が低迷したこと、11月8日に発表される10月の雇用統計も低迷が懸念されることで、テーパリング(量的緩和縮小)は見送られると予想されている。


12月の連邦公開市場委員会(FOMC)も、12月13日を期限とする財政改革協議への警戒感から先送りが予想されている。

2014年は、1月15日の暫定予算の期限、2月7日の連邦政府債務上限の期限などから、財政協議の難航が懸念されていることで、テーパリング(量的緩和縮小)の協議は、イエレン第15代FRB議長(予定)の最初の連邦公開市場委員会(FOMC)となる3月から始まることが予想される。

イエレン第15代FRB議長は、2005年、サンフランシスコ地区連銀総裁の頃、米国の住宅市場の上昇警告に警戒感を示しながらも、住宅ローン担保証券(MBS)などを通じた資金流入を肯定的に捉えていた。《MY》

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