政治から読み解く【経済と日本株】:自民党の衛藤前衆院副議長「来週、各委員会が動き出す」

2013年10月24日 17:19

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記事提供元:フィスコ


*17:19JST 政治から読み解く【経済と日本株】:自民党の衛藤前衆院副議長「来週、各委員会が動き出す」
自民党の衛藤征士郎前衆議院副議長が、「衆参各2日の予算委を今日で終え、来週から各委員会が動き出す。提出予定法案は新規23件、継続8件、条約13件、承認案件2件、検討中2件の48件。明日の本会議で、NSC法案の趣旨説明を行い7党が質疑に立つ重要広域議案扱。明日特定秘密保護法案も国会に提出され特委での審議入りを待つ。」とツイートしている。

15日から秋の臨時国会が召集されており、成長戦略に絡んだ様々な内容が議論されている。本日は、超党派の国会議員で作る「国際観光産業振興議員連盟」が23日に国会内で幹事会を開き、カジノ解禁に向けた議員立法の今国会提出を目指す方針を確認したと報じられた。11月の総会で正式に決めるとのことから、セガサミーHD<6460>、日本金銭機械<6418>などカジノ関連銘柄の一角が買われる展開となった。

一方、成長戦略の一環として期待されていた、薬のネット販売や解雇ルールの明確化などに関しては官僚や族議員などの反対により一部先送り案が濃厚となっている。大胆な規制緩和を期待する声は関連企業だけでなく投資家からも上がっている。とりわけ、海外投資家は緩和先送りに対して厳しい目を向ける可能性が高い。アベノミクスに対する期待感先行で押し上がってきた株価が失望売りとなる展開は避けたいところだ。《MT》

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