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14日の米国市場ダイジェスト:ダウは64ドル高、上院議会での暫定案合意への期待が高まる
*07:36JST 14日の米国市場ダイジェスト:ダウは64ドル高、上院議会での暫定案合意への期待が高まる
■NY株式:ダウは64ドル高、上院議会での暫定案合意への期待が高まる
NYダウ ナスダック
終値 :15301.26 終値 :3815.27
前日比:+64.15 前日比:+23.40
始値 :15231.33 始値 :3767.49
高値 :15309.48 高値 :3816.41
安値 :15136.38 安値 :3766.28
14日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は64.15ドル高の15301.26、ナスダックは23.40ポイント高の3815.27で取引を終了した。コロンバスデーの祝日で債券市場が休場となり、終日関散取引となった。週末中に債務上限引上げなどの暫定予算が合意に至らなかったことが嫌気され下落して始まった。しかし、民主党のリード院内総務や、共和党のマコネル院内総務が相次いで楽観的な見通しを示し、上院議会で暫定予算案の取りまとめで合意間近との思惑から上昇に転じる展開となった。与野党の上下院指導部をホワイトハウスに招聘した会合が午後3時に予定されていたが、上院議会の結論を待つため延期された。セクター別では、半導体・半導体製造装置やメディアが上昇する一方で電気通信サービスや公益事業が下落した。
動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)は、ケーブルテレビのコムキャスト(CMCSA)やタイム・ワーナー・ケーブル(TWC)と、セットトップボックスから同社の動画配信サービスにアクセスできるよう交渉しているとの報道で急騰。一方で、旅行予約サイトのエクスペディア(EXPE)はドイツ銀行の投資判断引き下げを受けて下落。家電のワールプール(WHR)は、出荷台数の伸び率が前月よりも落ち込んだとの見方から軟調推移となった。
上院では連邦政府機関の運営を1月15日まで可能とし、債務上限は2月上旬まで引き上げる方向で合意を模索しており、歳出削減やオバマケアに関する付帯条件を巡って最終的な詰めを行っているもよう。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル・円は98円58銭、米債務上限問題の合意期待でドル売り後退
ドル・円は98円10銭まで下落後、98円59銭へ反発し98円58銭で引けた。米国債務上限期限が3日後に控えても予算・債務上限問題協議での合意が見られず債務不履行懸念を受けたドル売りが再燃。その後、オバマ米大統領とバイデン副大統領が議会指導者と会合を催すとの報道を受けて問題解決への期待感が広がりドル売りが後退したものの、「会談が延期」の報道に失望しドルは伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは、良好なユーロ圏指標を受けた買いに1.3598ドルまで上昇後、1.3558ドルへ反落し1.3561ドルで引けた。ユーロ・円は、株価動向に連動し133円17銭から133円71銭へ上昇した。ポンド・ドルは、1.6018ドルへ上昇後、1.5979ドルへ反落。ドル・スイスは、0.9064フランへ下落後、0.9104フランへ反発した。
■NY原油:反発で102.41ドル、米国需要の鈍化懸念が緩和
NY原油は反発(NYMEX原油11月限終値:102.41 ↑0.39)。9月末以降は日中の動きは値動きが荒いが104ドル半ばから100ドル半ばまでのレンジでの推移に留まっている。先週末、11日は100.60ドルまで下落したが直ぐに下げ幅を縮小。週明け後の14日は前営業日のレンジで推移した。米国需要の鈍化懸念が緩和し、下げ止まった。また、膠着していた債務上限引き上げ問題で何らかの解決策が見られるとの期待が強まった。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 14.35ドル +0.16ドル(+1.13%)
モルガン・スタンレー(MS) 28.18ドル +0.23ドル(+0.82%)
ゴールドマン・サックス(GS)159.46ドル -0.54ドル(-0.34%)
インテル(INTC) 23.45ドル +0.20ドル(+0.84%)
アップル(AAPL) 496.04ドル +3.23ドル(+0.66%)
グーグル(GOOG) 876.11ドル +4.12ドル(+0.47%)
フェイスブック(FB) 49.51ドル +0.40ドル(+0.81%)
キャタピラー(CAT) 86.24ドル +0.63ドル(+0.74%)
アルコア(AA) 8.45ドル +0.13ドル(+1.56%)
ウォルマート(WMT) 74.68ドル -0.14ドル(-0.19%)《KO》
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